2026年度建築構造実験の実験結果発表会
今年は自然災害の影響により前期授業の計画変更を余儀なくされましたが、無事に「建築構造実験」およびその発表会を8月27日に完了することができました。
建築学科では3年前期の科目として、建築構造実験を開講しています。
本科目は、1~2年次までに学んだ建築構造の知識を元に、より専門的な実験に取り組み、その分析、考察および発表による報告を行うものです。
鉄筋コンクリート(以下、RC)構造の取り組みでは、RC梁の実験に向けて学生たちが鉄筋や型枠の組み立てからコンクリート打設、実験までを一貫して行いました。
また、鋼(以下、S)構造では、事前に実験するS梁の破壊する荷重や変形量を計算して予測を立てた上で実験に臨みました。
最後はチームごとに分かれ、各実験の考察について発表を実施しました。
建物の製作プロセスから破壊に至る挙動までを実体験した今回の学びが、将来社会に出て働く上での確かな糧となることを期待しています。
型枠組み立て
鉄筋の組み立て作業
コンクリートの練り混ぜ中
コンクリート打設
S梁曲げ試験
発表会の様子