つまようじタワー耐震コンテスト大学生大会2026
2026年8月31日、「つまようじタワー耐震コンテスト大学生大会」を実施しました。
建築学は大きく「意匠」「環境」「構造」の3分野に分けられます。本学の「建築入門」では、各専門分野の学習初期に必要となる基礎的な知識を身に付けてもらうことを目的に、「見る・作る」を取り入れた体験型の学習を行っています。
構造分野の学習では、学生がつまようじタワーを制作し、実際に振動実験を行うことで、タワーの耐震性能について考え、体験的に学ぶ授業を実施しています。
今回は7月の地震を受け、緊急時の避難にも配慮し、会場を2か所に分けて開催しました。実験を行う会場と、その様子を中継で視聴する教室を設け、安全に大会を実施しました。
大会には33基のタワーが出場し、それぞれに重りを載せたうえで振動台による加振実験を行いました。「最後まで倒れないでほしい」と願う学生たちの声が飛び交い、会場は大いに盛り上がりました。
大会終了後には、最後まで残ったタワーの特徴や優れた点について分析するとともに、自分たちが制作したタワーの倒壊状況を観察し、その結果をレポートにまとめました。
今回の経験が、今後の構造分野の学習への理解を深めるきっかけとなることを期待しています。
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実験会場(重りを載せている様子)
中継会場の様子
優勝したタワー
実験終了後の講評会