呉研究室 2025年度 室内環境学会学術大会に参加
本学 工学部建築学科・呉研究室は、2025年12月2日(火)~ 5日(金)北九州国際会議場で開催された2025年度「室内環境学会学術大会」に参加しました。本学会は、全国の大学・大学院をはじめ、室内環境に関連する研究機関や企業が参加する学術発表会です。
呉研究室からは、4年生学生4名と呉助教が参加し、研究成果のポスター発表を行いました。また、他大学との交流会や研究発表の聴講を通じて、新たな研究の方向性を探る情報収集や研究者間の交流を深める貴重な機会となりました。
(集合写真:左より、4年生の江崎さん、浦田さん、堂園さん、有村さん、呉助教)
・画像処理技術を活用した室内換気量の推定方法に関する研究
発表者:有村颯太(工学部建築学科4年生・鹿児島県 鹿児島高校出身)
・建物用途別の余剰エネルギー量の推定及び運用法の提案 その1 余剰エネルギーのポテンシャル検討
発表者:浦田唯斗(工学部建築学科4年生・福岡県 山門高校出身)
・グリーンキャンパスにおける余剰電力の効率的な利用方法に関する基礎的研究
発表者:江﨑直登(工学部建築学科4年生・熊本県 東稜高校出身)
・画像分類技術を利用したclo値推定手法に関する研究
発表者:堂園 蓮(工学部建築学科4年生・熊本県 東稜高校出身)
・骨格検知技術を活用した個人代謝量評価システムの開発
発表者:呉 濟元